1978年生まれのぼくが、フルマラソンをゴキゲンに走るための15曲

今日は福知山マラソン。今年初めてのフルマラソンに出場します。

道中を楽しい時間に彩るために、独断と偏見と好みで選んだ楽曲を紹介しましょう!!

目次

1978年生まれのぼくが、フルマラソンでご機嫌に走るための15曲

ぼくの場合、フルマラソンを走るとだいたい4時間30分から5時間くらいかかります。それだけ長い時間走っていると、どうしたって集中力が切れてきます。

マラソンコースは河川敷を走ったり、往復で同じ道を走ったりして景色に新鮮味がなくなってきてしまうので、好きな音楽を聴いてテンションをグッと上げます。

25kmくらいから聞き始めて、ラストまで背中を押してもらう作戦です。

今回選んだ曲のテーマは3つ。

  1. テンションを上げる曲
  2. 思い入れが強い曲
  3. 辛い時に自分を奮い立たせる曲

音楽スタート時に、がっつりテンションの上がる曲でノリノリになったら、自分の好きな曲でハッピーな気分になって、最後に自分を奮い立たせて力を振り絞るイメージです。

テンションを上げる曲 – 4曲

まずは、心のエネルギーを高める曲を集めました!

1. 愛のバクダン – B’z

高校から聞きまくっていたモンスターバンド、B’zからの選曲。ノリのいい曲はたくさんありますが、男っぽくてかっこいいのでトップバッターに持ってきました。

2. Choo Choo TRAIN – EXILE

これ聞いたら、テンション上げざるを得ないですよね!テンポも良くて走るのにぴったりです。

3. 君という名の翼 – コブクロ

コブクロの中でいちばん好きな曲。だんだんとテンションが上がってくるのがいいですね。歌詞もマラソンに重ねることができて好きです!

勝ち負けじゃない何かを 教えてくれたレースがある

4. 全力少年 – スキマスイッチ

とにかく明るく走れる曲。軽やかに前に進んでいけるイメージです。

積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?

思い入れが強い曲 – 6曲

テンションが上がったら、とにかく好きな曲で気持ち良く走ります。中学校・高校時代にずっと聞いていた曲が多いですね。

5. Over Drive – JUDY AND MARY

とにかくサビが気持ちいいです!ボーカルのYUKIの透明な歌声が大好きです。

6. イージューライダー – 奥田民生

車で遠出するときには、必ず入れる曲。マラソンは長い旅なんですが、この曲のように軽やかに行きたいですね。

7. TOMORROW – 岡本真夜

大学時代に学園祭に来てくれて、一気に好きになったアーティスト。歌詞もなんとなく、走ってるぼくを応援してくれるようなので。

涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま信じていてね 明日は来るよどんな時も

8. 浪漫飛行 – 米米CLUB

中学校時代の大ヒット曲。何回カラオケで歌ったかわかりません。遠くに行けるぞ!と思わせてくれる一曲。

9. チェリー – スピッツ

スピッツの脱力具合が好き。汗でぐっしょりのぼくの心を爽やかにしてくれます。

10. イロトリドリノセカイ – Bank Band

原曲は、JUDY AND MARYなんですが、Bank Bandがカバーしているバージョンがめちゃいいんです。Mr.Children桜井さんは神だなあ。

辛い時に自分を奮い立たせる曲 – 5 曲

ここからは、「頑張れ」と背中を押してもらう曲を。自分へのメッセージソングですね。

11. 何度でも – DREAMS COME TRUE

だめだと思っても立ち上がるんだ!と思わせてくれる力強いメッセージ。

10000回だめで へとへとになっても 10001回目は何か変わるかもしれない

12. 心の花を咲かせよう – いきものがかり

今年の夏にライブに行って惚れてしまったんです。名曲がたくさんありますが、歌詞に共感したので入れました。今回のマラソンも、見た景色は色褪せないぞ・・・!

心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから 今日の日もここに「僕」という意味を生む 曇り無き素朴な光だ

13. YAH YAH YAH – CHAGE and ASKA

はい、中学校から大好きなんです。理由なんて要らない。聞いたら細胞が踊りだす。そんな存在です。

14. 栄光の架橋 – ゆず

アテネオリンピックのテーマソング。体操男子の金メダルの瞬間が今でも思い出されます。

誰にも見せない泪(なみだ)があった 人知れず流した泪があった 決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ

15. 終わりなき旅 – Mr.Children

ぼくの音楽人生の大部分を占めるアーティスト。終わりがないかのような錯覚を覚えるくらい、フルマラソンの後半は苦しい部分もありますが、ゴールした瞬間に新しい自分が見える気がして、止めることができないですね!

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっと きっとって 君を動かしてる いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう もっと素晴らしいはずの自分を探して

まとめ

いやあ・・・。ただ単に自分の趣味を披露しただけですね。

マラソンは、自分がレースの主人公になれます。自分で自分に期待するんです。そんな心境を好きな曲で彩ることができるのは楽しいですよ!

さあ、走るぞ〜〜〜!

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