ランニングとは別に、ひそかに継続している習慣がある。
それは、毎週1回、家族のためにパスタを作ること。
基本的に、土日のランチとして作ってて、これが半年続いちゃってます!
これから料理を始めたいパパ、パスタはオススメですよ!
目次
料理初心者のパパに、パスタをオススメする理由
パスタって、実はめちゃ簡単!
ぼくがパスタを作るようになったきっかけは、この記事に出会ったこと。
ブロガーのりゅうさんは、元イタリアンのコックさん。色んな料理の記事を書いていて、『美味そうだなぁ〜』と思っていた。
その記事の中で、勇気をもらえた言葉がコチラ!
これは僕の師匠だったシェフに教えていただいたのですが、料理というのはすべて数式で、パスタにもじつにシンプルな方程式があるのです。
ソース 旨味 具材 パスタ 仕上げ という、5つのカテゴリに適正な答えを選択するだけで、好きな食材や旬の素材で誰でも美味しいパスタを作ることができます。
この記事を読む前は、『今さら料理始めても、センスもスキルもないし…。』とあきらめてたんです。
でも、「料理センス」は必要ないのです!
「どんなパスタを作りたいか」をゴール設定し、「どうやって作るか」を企画する。
理詰めなんですよね。
理論を理解して作っていけば、誰にだってできるはず!
基本の手順が変わらないから、どんどん上達する!
すべて、とは言いませんが、このペペロンチーノがほとんどのパスタソースのベースになると考えていいでしょう。大雑把に言ってしまえば、ペペロンチーノに他の食材やソースを足すことで、別のメニューが出来上がるのです。
最初の手順は、オリーブオイルで、にんにくを炒めること。
ほんとこれだけです!ここに、使いたい食材を加えていけば良いのです。
初心者なら、とりあえずベーコンを使っておけば間違いありません。これだけでも、味付けはほとんど要りません。ニンニクオイルがソースとなり、ベーコンの旨味で十分な味付けになります。赤唐辛子を加えて辛みを出せば、ペペロンチーノの出来上がりです。
オリーブオイル + にんにく + ベーコン = ペペロンチーノの方程式です。
これをもう一つ進化させると、トマトパスタにも変身します!
スーパーで売っている、一缶100円くらいのホールトマト缶を買ってきて、さっきの『オリーブオイル + にんにく + ベーコン』に入れて煮立てるだけで、トマトパスタが出来上がります!
トマトの風味はパスタとの相性抜群なので、トマトソースと絡めるととっても美味しいですよ。トマトの存在感が強いので、味付けが多少間違っても大丈夫!
『オリーブオイル + にんにく + ベーコン + トマト缶 = トマトパスタ』ですね。
こんなふうに、基本となる手順が同じだから、何回か作ってるとみるみるうちに上達できるんです!
オシャレなパパだと思ってもらえる(笑)
料理を始めて、増えた会話がこれです。
「すぐっちさんは、料理されるんですか?」
「あ、とりあえずパスタは毎週末作ってますよ!」
「へぇ〜!おしゃれですね!」
「焼き飯、毎週末作ってます!」だとそうはいかない(笑)。横文字バンザイ!
今までに作ったパスタ
ベーコンのトマトパスタ
カルボナーラ
たらこパスタ
高菜パスタ
クリームパスタ、ペンネです。
のりとバターのパスタ
まとめ
パスタを毎週作り続けて、約半年。最初は1時間半くらいかかってた調理時間も、いまでは1時間もあればパパッとできるようになりました!
ワイフに楽をしてもらうこともできるし、作ったものを美味しいって食べてくれるし、いいことずくめです!