【レビュー】那覇で話題のおすすめホテル「Mr. KINJO in 旭橋駅前」 – コスパ良し!ひとり旅・出張に最適なマンション型ホテル。

仕事で沖縄出張が多いすぐっち(@sugucchi)です。

今回は、今沖縄で急速に増えている『HOTEL Mr. KINJO』グループをご紹介。

他のビジネスホテルと違って、ウィークリーマンションに泊まるような手軽さとコスパが売りだ。

特に、長期滞在するならここが良い、と感じたことが多かった。

今回利用した、『HOTEL Mr. KINJO in 旭橋駅前』を中心に紹介しよう。

ビジネスホテルとは違うので、色々なサービスが省略されているのが注意点。宿泊費とともに、最初にそれをまとめておくので、参考にしてほしい。

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目次

『HOTEL Mr. KINJO in 旭橋駅前』の宿泊費は?

ぼくが泊まったときは、1泊8,000円。

他のビジネスホテルが約10,000円〜12,000円だったから、2割くらい安いイメージ。

もちろん、シーズンによって上下するだろうけど。

ビジネスホテルと比べてサービスがないもの

  • 駐車場(有料の近隣パーキングを利用)
  • スタッフの常駐
  • 部屋の清掃(有料で依頼可能)
  • タオル交換(セルフサービス)
  • アメニティ補充
  • ベッドメイク・シーツ交換(有料で依頼可能)
  • ゴミの回収

要は、一度チェックインすると、スタッフは部屋に入ってこない。

自分で身の周りのことができるなら、問題ないだろう。

ぼくはまったく気にならなかった。

『HOTEL Mr. KINJO in 旭橋駅前』の立地


▲このホテルは、ゆいレール旭橋駅から徒歩3分くらいと、アクセスは最高だ。

スーツケースをガラガラと引くのが辛いところ、徒歩3分は助かる。

ちなみに、駐車場はないので、近くの有料パーキングを探さないといけないので注意。

『HOTEL Mr. KINJO in 旭橋駅前』の外観


▲こちらが外観、ホテル名が表示されていなかったら普通のマンションに見えるよね。


▲こちらが入口。

奥に見えるのはオートロック式のインターフォンだ。


▲チェックインの時は、インターフォンでフロントに連絡する。

チェックインして鍵をもらったら、鍵をオートロックに挿せば自動ドアが解錠される仕組み。

セキュリティはしっかりしているね。

フロント、ロビーは2階のひと部屋で


▲こちらが受付。

マンションの一室という感じ。

フロントは15時〜24時のみオープン


▲中に入るとフロントがある。

スタッフは常駐しておらず、15時〜24時のみの対応だ。

よって、夜中にチェックインする時は、電話でスタッフを呼ぶ必要があるから注意。

飲み過ぎて遅くなっちゃったときなど、気をつけよう。


▲ロビーはこざっぱりしていて綺麗だった。

フリードリンクのサービスもある。

また、食堂もあって、朝食が食べられる。おそらく、どのプランにも付いているサービスじゃないかな?

タオルは自分で交換しよう


▲フロントを出たところに、換えのタオルが置いてある。

滞在中はタオル交換サービスがないので、自分でここに持ってきて交換する。

自分で好きな時に交換できるほうが煩わしくないし、そもそも部屋干ししとけばタオルも乾くから、こっちのほうが良いな。

チェックアウトは鍵をポストに入れるだけ


▲チェックアウトするのは朝だから、スタッフがいない。

したがって、鍵をポストに入れるだけでチェックアウトとなる。

手軽過ぎるから、返却するのを忘れないようにしないとね。

フロアは完全にマンション!


▲こちらがフロア。

完全にマンションだね。

滞在中にすれ違ったのは1人だけ。外国人だった。外国からの利用者がかなり増えているらしい。

ちなみに、ゴミを捨てたい場合は袋に入れて、部屋の外に出しておけば良い

お部屋は1Kでトイレ・お風呂がセパレート


▲ドアを開けると、1Kのお部屋。

1人なら、これだけ広ければ十分過ぎる。滞在中の清掃はなく必要なら有料(1,000円)で依頼する仕組み。

誰も入ってこないから自分の家のように過ごせて、気が楽だった。


▲ベッドはダブルサイズだから、ゆったりと眠ることができる。

ベッドメイクやシーツ交換サービスも省略されている。必要なら有料(1,000円)で依頼しよう。


▲使わなかったけど、チェアもある。

ゆったりテレビを観たいときに使うかな?


▲洗面台と鏡が付いている。

テレビ見ながら歯磨きできたのが良かったかな。

室内設備 – 洗濯機とキッチンがあるから助かる!


▲こちらがテレビ。

地上波のみが視聴できた。また、ビデオオンデマンドサービスなどはない

あまりテレビを観ないから、不便は感じなかった。


▲簡易キッチンもある。その気になれば、自分で調理もできる。

その場合は、食器セットを別途借りればよい。1泊1,000円だ。

ぼくは毎晩飲みに出たから、全く使わなかった。


▲洗濯機。

いやー、これが一番重宝した。

洗濯から脱水までのコースがある。お風呂に浴室乾燥機が付いているので、夜に洗濯して干しておけば、朝には乾いている。

使い切りの洗剤がフロントで50円で買える

今回は4泊したが、洗濯ができたおかげで持参する着替えが少なくて済んだ。


▲冷蔵庫は冷凍、冷蔵にちゃんと分かれているもの。

電子レンジと電子ケトルもあるから、コンビニで買ったものを温めたりできるね。

家で過ごすのと変わらないくらい便利。


▲こちらがトイレ。

シンプルで清潔だった。


▲浴室乾燥機付きのお風呂。

洗濯棒があるから、ここにハンガーを使って洗濯物を乾燥させる。

ハンガーが足りない場合は、フロントで無料で借りることが可能。

まとめ

ぼくが気に入ったポイントは、日常生活を送るように過ごせるところ。

特に、自分で洗濯できるから、服がたくさん要らない。3泊以上の長期出張なら、次回もまた利用したいなと思う。

他のサービスも省略されているが、その分コスパが良いからぼくは好きだ。

1人だから自由にくつろぎたいし、タオル交換など最低限で良いもんね。

手軽に泊まれるホテルとして、今後も利用しようと思ってます!

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