食べものを変えたら、ランチ後の睡魔がなくなった!【カラダ改造計画その4】

お仕事で悩んでたことがある。それは、お昼ご飯を食べた後は必ず睡魔が襲ってきて、生産性がガクンと下がること。

どうしても眠くなっちゃうので、企画や文書作成なんかのタスクは避けるし、会議でも集中力が切れがちでした。

でも、7月から約2ヶ月間、ランチを変えたところ、午後の眠気がほとんどなくなったんです。

目次

食べものを変えたら、ランチ後の睡魔が完全になくなった!

【今まで】炭水化物が中心のランチ生活

ぼくの場合、外食の割合が多かったので、ランチといえばこんな感じでした。

  • 定食屋さんで、和定食
  • パスタ屋さんで、パスタランチ
  • うどん屋さんで、釜玉うどん

などなど、主食は炭水化物。

まあ、外食だとそうなっちゃうのは仕方ないかな。

【最近】たんぱく質 + 野菜のランチ

たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素をバランスよく食べるようになってからは、中身が大分変わりました。

【関連記事】【読書】筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 – ダイエットの時こそ栄養を考える必要があると知った本【カラダ改造計画その2】

▲野菜サラダ、サラダチキン、ゆでたまご。

たったこれだけ?って思うかもしれないけど、サラダチキンがかなりボリュームあってお腹は満たせられます。

これで夕方ごろにお腹が減ったら、おにぎり1つだけ食べる時もあるけど、大抵はこれで夜まで持つんだから不思議。

炭水化物を少なくすると眠気がなくなる?

こう比較すると、眠気がなくなる要因として、炭水化物を減らしたことが挙げられる。

消化にエネルギーを取られて、脳にエネルギーが行き届かなくなっているような気がする。

また、ブロガー友達が教えてくれたところだと、炭水化物を摂ると血糖値が上昇し、その後下がるときに眠くなるんだとか。炭水化物を減らすことで、上がり幅が少なくなると眠気が襲ってこないという理屈です。

もうちょっと自分自身で実験してみよう。

さいごに

昼間の眠気、ダルさが軽くなったので、仕事をやっつける量が増えた。

退勤時間まで、集中が続くようになってきたのは嬉しい。

ダイエットのために始めたメニュー変更が、こんなところで効果が現れたのがいい感じです!

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