中華料理 重松飯店 愛媛・今治 – 地元のソウルフード 焼豚玉子飯を食べてきた!!【2016年夏休み旅行記その5】

愛媛旅行2日目。今治市に地元で大人気のソウルフードがあると聞いて、立ち寄ってみました。

それにしても・・・、今回の旅行は食べ歩きメインですね。ブログ書いててようやく分かってきました。

今回食べたのは、焼豚玉子飯です!聞いただけでも美味しいことがイメージできますね!

さっそく紹介いたします!

目次

中華料理 重松飯店 愛媛・今治 – 地元のソウルフード 焼豚玉子飯を食べに行った!タレはなんと30年継ぎ足し!!

今回訪れたのは、JR今治駅から北東へ徒歩15分の重松飯店。地元で人気の大衆中華料理のお店です。

ぼくたちは車だったのですが、お店の近くに10台ほど停められる駐車場があります。

12時30分頃に到着したんですが、何組か並んでいました。

予約のシステムはないようで、順番待ちを書く用紙もありません。とにかくお店の外で待つスタイルですね。

炎天下だったので、近くのビルの日陰で家族は休んでました。

待つこと10分程度で店内へ。

店内はカウンター、テーブル、座敷とそろっています。

家族連れも多くて、地元に愛されてるのがわかります。

出た!芸能人サインがたくさん貼ってあります。それだけ有名だということがわかるなあ。

右側には、日曜日・祝日の大盛はできませんとの注意書きが。地元の高校生なんかががっつり食べにくるんでしょうか。

メニューはこちら。

ラーメン380円、焼飯500円は安いですねぇ!

名物の焼豚玉子飯、メニューで目立たせてるかと思いきや、他のメニューとただ並んでいるだけ。

この力抜いてる感がいいなあ。

別メニューに、焼豚玉子飯の美味しい食べ方が書いて有る!

一気に名物メニューっぽくなってきましたね。

ぼくはもちろん、焼豚玉子飯(並)を注文します。ネギやマヨネーズのトッピングもできたんですが、最初はスタンダードで。

さあ、出てきました!

ま、真上から撮るとシンプルだ・・・!タレのかかった目玉焼きしか見えないぞ。

ご飯の上に薄く切ったチャーシューと半熟の目玉焼き(2個)をのせ、チャーシューのタレで味付けしてあります。

このタレ、約30年間継ぎ足し続けているそうなんです!!

こうやって接写してみると美味しそう!

説明書きにあった通り、まずは黄身を思い切って崩してしまいます。

とろっと流れ出す黄身、それがタレがかかったご飯にとどいて食欲をそそる!

お次はどんどん混ぜてしまいます。とにかく一緒にしてしまうのが鍵なんだとか。

それと、このメニューはレンゲでがっつり食べるのが良いそうです。

出てきました、焼豚です!

バラ肉なのであっさりしていますが、甘口のタレの風味がいいですね。

全部混ぜたあとはこんな感じです。秘伝のタレ、玉子、焼豚。

ごっちゃ混ぜが美味しいのは、誰が見ても明らかですよね!

まとめ

いやぁ、美味しかった!!

並でも十分、がっつり食べた感がありましたね。

シンプルで、なんとなく懐かしい味だったなあ。

どうやら、神戸にも今治をルーツとした焼豚玉子飯があるそうなので、この味が恋しくなったら行ってみようかな。

お店の情報はこちら!

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