タスク管理勉強会参加レポート – 自分の時間を奪われないために、リーダーがやるべきこと

4月13日水曜日の夜に、タスク管理勉強会に参加してきました。

主催はいつでもスタオバさん。ぼくのタスク管理の師匠です!

2時間ほどでしたが、今の自分の課題を解決するヒントが得られました!

目次

タスク管理勉強会に参加! – 自分の時間を奪われないために、リーダーがやるべきこと

今回の大テーマは、「先送りを防ぐ」。

スタオバさんがご自身の経験を元に原因と解決策を話してくれました。

自分の時間がなかなか取れないジレンマ

4月から役職がついて、チームをまとめる役割となりました。

そのとたん、時間の進み方が全く変わってしまったんです。

メンバーからの相談や、こちらからの指示出しが増え、いつの間にか時間がどんどん過ぎていきます。自分の時間がなかなか取れなくなってしまいました。

本当に使える時間はどのくらいなのか?

スタオバさんからアドバイス頂いたのは、『突発的に起きること(相談事)は、内容とともにかかった時間も記録すること』でした。

タスク管理用語の「割り込みタスク」と呼ばれるものですね。

1週間ほど、「割り込みタスク」を測ってみて集計すれば、自分だけの時間が1日どれくらいなのかを見える化できるようになります。

割り込みタスクが3時間あるならば、残りの5時間でやりくりできるように、予定をデザインすれば良いのです。

まとめ – 仕事の時間に対する見え方が変わる

スタオバさんの言葉で印象的だったもの。

一つの作業にかかる時間は変わらないかもしれない。でも、仕事の時間に対する見え方(意識)が変わる。

1日の中で、どれだけ使える時間があるのか。それを正確に把握できれば、自然と優先順位を付けざるをえなくなります。

1日8時間もある、という前提が間違っているんですね。

まずはしっかり時間を測ってみて、本当に使える時間を明らかにしようと思います。

スタオバさん、今回もありがとうございました!

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