自分の直感を信じよう。台湾でパスポートを取られて気づいたこと 【台湾旅行記その3】

台湾旅行2日目に、世界四大博物館の一つである故宮博物院に行ってきました。そこでパスポートを取られちゃった話です。

故宮博物院でパスポートを取られちゃった

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地下鉄と路線バスを乗り継いで故宮博物院に到着したのは、14時30分頃でした。市内をひとりで歩き回るのはこの旅で初めてなので、多少緊張しながら入場します。入場料は250元(約1,000円)。世界四大博物館にしては安い料金です。常時展示している品は約6,000点、総収蔵数は約70万点と非常に多いため見て回るのにかなりの時間を要します。

故宮博物院に関する情報は、こちら。
国立故宮博物院[National Palace Museum] | 台湾観光-台北ナビ

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展示品を理解するため、オーディオガイドを借りることにしました。レンタル料は100元(約400円)と手頃な価格。エントランス近くのカウンターでレンタルを申し込んだら、注意書きが壁に提示してありました。

音声ガイドのレンタルには有効な身分証明書(身分証、免許証、健康保険カード、パスポート)を提示、もしくは保証金3,000NT$が必要です。

3,000元、約12,000円を預けるよりも、身分証の提示が手軽だと思ってパスポートを係員に差し出すと・・・。そのまま取られちゃったんです。

ん?あれ??とちょっと慌てていたら、係員から「パスポートはこちらで預かります。オーディオガイドを返却頂くときにお返しします」と案内されました。

(ん?なんかおかしくないかな・・・。パスポートを外国で他人に預けるなんて聞いた事ないし、なんか嫌な予感がするな・・・。)

とちょっと躊躇していたら、カウンターの奥に偶然見えたものが。

日本人のパスポートが50冊ぐらいズラッと並んでいたんです。

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それを見たぼくは、かなりの違和感を感じつつもパスポートを係員に渡して、オーディオガイドを受け取りました。他の人も預けてるし、まあ大した事ないかな、と長いものに巻かれてしまったわけです。

それから約2時間くらい博物院を見学したんですが、モヤモヤが心の中に残ったままでした。気が気じゃなかったんですね。

見学が終わった後、大急ぎでオーディオガイドを返却に行ったところ、何の問題もなくパスポートを返してくれました。ホッと胸をなでおろしました。

まとめ – 違和感を感じたら、その直感に従うべき

一見すると旅行先のおもしろ話なのですが、これって無意識に自分の直感を無視してるんですよね。せっかく心が危険信号出してくれてるのに、理屈でそれを押しつぶしちゃったんです。

旅行先なんで、誰に気を使う必要もないわけで。係員に「あ、それじゃあ3,000元払います」と言えばそれで終わったことなんだけど。良いことでも悪いことでも、ピンときたらそれをキャッチしてあげること。そして、その直感に従うことがとっても大事だと気づいた出来事でした。

海外旅行は直感を磨くトレーニングをするのにいいですね!今思い返せば楽しい経験になりました。

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