朝ラン36日間継続して、決定的に変わったこと

4月中旬から、平日、休日関係なく朝ランを欠かさなくなりました。どんな心持ちで始めたのか、すっかり忘れてしまい、ブログに書いとけばよかったと反省しています。

連続出走が1ヶ月を過ぎると、もう習慣化されたと考えて良いのかもしれないですね。
始めた当初のようなメンタルのハードルはすっかりなくなって、朝のルーティンの一つに収まってきました。

そんな中、これだけ継続して何が変わったのか? いくつか挙げていきます。

勝手に朝6時に目覚めるようになった
最も分かりやすいのはこれでした。今までは7時過ぎに無理矢理目を覚まして慌てて支度をして会社に向かう毎日でしたが、今は朝6時にスッと目が覚めます。

今まで早起きしたいと思ってもできなかったのに…。どうしてなのか自分なりに考えて出した結論。

『目的があれば、早く起きることができる』

早起きをすることが目的になっていた時は続かない。
早く起きることでこれをやろう、あれがやりたい、と目的をはっきりさせるだけで脳と身体が反応して起きられるようになります。

小学校の遠足の時に、興奮して早く起きてしまった経験もあると思います。
それも、遠足という強烈に楽しみな目的があったからこそ、早起きになったんでしょう。

早起きするには、目的を考えてみましょう。そうすれば、意外と簡単に早起きは実現できます!

仕事がロケットスタートできる
朝ランが終わると、身体が温まって、目が覚めてスッキリとした気分になります。
血の巡りが良くなって、身体のエンジンがかかってきます。

その状態で出社して仕事を始めるのですから、当然仕事のスタートが違います。

最初から最高速度で仕事が開始できています。
朝ランしているときに、不意に今日のやることが浮かんでくるときもあり、1日のスケジュールをシミュレーションすることができるときもあります。

走ってる時間は同じなのに、だんだん距離が伸びてきた

こちらはランニング自体のお話。

少しずつ負荷を感じなくなってきているようで、開始当初と今とでは同じ時間走っていても距離が変わっています。
2㎞くらいで終わっていたのが、今では3㎞は余裕になってきました。

自然とペースが上がってきているようです。

まとめ

なんとなくですが、習慣化するコツが掴めつつあるようです。

努力で習慣は作れない。根性では長く続かない。

短時間で、負荷がほとんどないところから始めると上手くいきますね。

1分間メモも合わせて、続けていきます!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

広告

関連記事(一部広告含む)